本人が困っていることと希望を確認する
家族が心配していることと、本人が改善したいことは同じとは限りません。痛み、食事、会話、見た目など、本人が気になっている点を受診前に聞いてみましょう。説明を一緒に聞きたいか、どこまで家族に伝えてよいかも確認してください。本人が話せる場合は、まず本人の説明を尊重し、付き添いの方は普段の様子や伝え漏れを補うようにすると相談が進めやすくなります。
同席できる範囲と必要な配慮を相談する
診療室に付き添えるか、説明の時間だけ同席できるかは、医院や診療内容によって異なります。人数とともに、移動の補助や聞こえにくさなど、必要な配慮を予約時に伝えてください。本人が来院できず家族だけで相談したい場合は、相談可能な範囲や本人の同意、必要な資料を確認します。説明を録音・撮影したい場合も、始める前に医院へ相談してください。
治療内容と家庭での対応を一緒に確認する
治療の目的、考えられる方法、主なリスク、期間、費用について説明を受け、分からない点はその場で質問しましょう。一人がメモを取るなど、聞き漏れを減らす工夫もできます。処置後の食事や薬、装置の使い方など、家庭で必要な対応も確認してください。本人と家族で意見が異なる場合は結論を急がず、それぞれの心配事を担当医に伝えて話し合います。
送迎や自宅での手助けを分担する
離れて暮らす家族を支える場合は、送迎できる日や連絡を取れる時間、薬や装置の管理を手伝える人を確認しておきましょう。本人ができることまで代わるのではなく、どの部分に支援が必要かを一緒に考えます。治療後の注意点と次回の予約日、医院の問い合わせ先は、本人と付き添いの方の双方が確認できるようにしてください。
日本歯科豊平での受診・通院について
日本歯科豊平では、むし歯や歯周病、歯がしみる症状などを診察します。痛む歯がはっきりしない場合も、「噛むと痛い」「冷たいものがしみる」といった気づいたことをお伝えください。
通院に使える曜日や時間が限られる方は、初診時にお知らせください。検査結果と必要な処置を確認したうえで、治療の進め方や通院の見通しをご説明します。
初診では、症状や治療へのご希望に加え、通院できる曜日・時間帯もお知らせください。受診時の持ち物や予約方法は、初診案内と予約ページでご確認いただけます。
よくあるご質問
家族が希望すれば、本人に代わって治療方法を決められますか?
治療を受ける本人の意思と理解を大切にして相談します。意思の確認に支援が必要な事情がある場合は、医院に伝え、どのように話し合うかを確認してください。

日本歯科グループ代表
早川 好昭