麻酔が残っている間は頬や舌を傷つけないようにする
感覚が鈍い間は、頬や舌を噛んだり、熱い飲食物でやけどをしたりするおそれがあります。飲食を再開してよい時期と内容は、医院の説明を確認してください。傷を指や舌で触る、強いうがいを繰り返すといった行動も避けます。薬は処方どおりに使い、自己判断で量を増やしたり、手元の薬を追加したりしないようにしましょう。
手術した場所に負担をかけにくい食事を選ぶ
食事を再開したら、十分に冷ましたおかゆ、豆腐、卵料理、やわらかく煮た魚など、食べやすい物を選びましょう。硬い物や粘着性のある物を控える期間が必要な場合もあります。お茶やスープも温度を確かめ、飲み物だけで済ませず、無理のない範囲で栄養を取ることが大切です。噛んでよい場所と、通常の食事へ戻す時期を確認してください。
仕事や運動の再開は処置と回復に合わせる
飲酒、激しい運動、入浴については、出血や体調に配慮した指示を受けることがあります。体を動かす仕事、長時間の接客、出張の予定は手術前に伝えましょう。休む日数は一律ではなく、処置の内容と回復に応じて調整します。糸がある場合は指定日に抜糸や傷の確認を受け、自分で引っ張ったり切ったりしないでください。
悪化する症状や止まらない出血は連絡する
術後には痛みや腫れが出ることがあります。一方、痛みが強くなる、膿が出る、発熱する、しびれが続く、圧迫しても出血が止まらない場合は、早めに医院へ連絡してください。呼吸や飲み込みが苦しいほどの腫れは、救急対応が必要です。休日を挟む場合も連絡先を確認し、次の予約日まで我慢しないようにしましょう。
傷口の色だけで判断せず、薬の指示を守る
傷が白く見えても、それだけで膿かどうかは判断できません。白い部分を剥がしたり、押して確かめたりせず、気になる変化を医院に伝えてください。抗菌薬を処方された場合は、指示された用法を守ります。飲み方の疑問や副作用が疑われる症状は処方元へ相談し、以前の治療で残った薬を自己判断で飲み始めないようにしましょう。
札幌市豊平区・南平岸で受診をご希望の方へ
日本歯科豊平は、地下鉄南北線の南平岸駅から徒歩1分、札幌市豊平区平岸4条14丁目の歯科医院です。専用駐車場は3台です。お車をご利用の方は、駐車方法や満車時の対応を事前にお問い合わせください。
インプラントの相談では、歯を失った時期や現在の入れ歯・ブリッジの使用状況、服用中のお薬を確認します。手術が適しているか、ほかの治療方法があるかも含めて検討します。
よくあるご質問
抜糸が終われば、硬い物も噛めますか?
傷口が治る時期と、インプラントに十分な力をかけられる時期は別です。食事や仮歯の制限をいつまで続けるか、担当医に確認してください。
処方された痛み止めが効かないときはどうすればよいですか?
量を増やしたり別の薬を追加したりせず、処方した医院へ連絡してください。痛みや腫れが強くなっている場合は、次の予約日を待たずに相談しましょう。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭