契約書類と説明の記録を集める
契約書、見積書、同意書、領収書、支払い明細、医院とのメールなどを用意します。契約日、治療を受けた日、解約を申し出た日、返金について説明を受けた日を時系列で記録してください。口頭の説明は、日時、担当者、説明内容をメモします。原本は手元に保管し、相談先に渡す場合は控えを準備しておくと、説明の違いや確認が必要な点を伝えやすくなります。
返金額や解約費用の計算を確認する
返金の有無だけでなく、どの項目にいくら費用が発生したかを確認しましょう。検査や処置の実施状況、装置の製作状況、未実施の治療、解約に伴う費用について、計算の根拠を示してもらいます。治療が進んだ割合と費用の割合が一致するとは限りません。ほかの人の返金例や「返金不可」という文言だけで判断せず、自分の契約と経過に基づいて説明を受けてください。
治療の安全と支払いの手続きを別々に確認する
契約の話し合い中でも、装置を付けたまま受診を止めてよいかは歯科医師に確認してください。装置を外す処置や、次の医院へ渡す資料が必要な場合があります。ローンを利用している場合は、医院との精算に加え、信販会社への手続きも確認します。解約を申し出るだけで返済が止まるとは限りません。クーリング・オフが利用できるかも契約の種類や条件によるため、すべての歯科治療に適用されるとは考えないでください。
話し合いが進まない場合は相談窓口を利用する
契約や支払いの説明に疑問が残る場合は、消費生活センターなどに相談できます。相談先が分からないときは、消費者ホットライン188で身近な窓口の案内を受けられます。受付時間などは公式案内を確認し、契約書と治療経過の記録を用意してください。必要に応じて法律相談を利用する方法もあります。返金の可否や法的責任は、個別の資料と事情を確認して判断する必要があります。
札幌市豊平区・南平岸で受診をご希望の方へ
日本歯科豊平は、地下鉄南北線の南平岸駅から徒歩1分、札幌市豊平区平岸4条14丁目の歯科医院です。専用駐車場は3台です。お車をご利用の方は、駐車方法や満車時の対応を事前にお問い合わせください。
初診では、症状や治療へのご希望に加え、通院できる曜日・時間帯もお知らせください。受診時の持ち物や予約方法は、初診案内と予約ページでご確認いただけます。
よくあるご質問
契約書に「返金不可」とあれば、相談することもできませんか?
相談できます。契約時の説明、実施済みの治療、精算額の計算をまとめて窓口へ伝えてください。相談によって返金が保証されるわけではありませんが、個別に確認すべき点を整理できます。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭